どうも。株式会社ボクラノマチ、略してボクマチの社長の
三保の魔女kikiことお茶の花の妖精「チャボん」こと、松木キヨコです。
主に「地球」というフィールドで活動してまして、仕事と遊びの境目がなく20代の頃はよく友人からは公私混同やめて。と言われて育ったのですが、
自分が居心地がいい方へ、楽しい方へ、自分らしくいられる方へと公私混同を突き進んでいたら公で 旦那さんを見つけましてててて、てへぺろ。
私で 旦那さんとその友人たち。私と私の友人たちで有志による夜型マルシェをやったら同じようにマルシェをやってほしいと仕事が増えました。仲間が増えました。
ので、そんな仲間たちと一緒に
「楽しい場所は自分たちで創る ボクラノマチを創ろう!」と
株式会社ボクラノマチを作りました。
いや、本当はもっと繊細な話ですがまずは軽いサワリで。です。
仕事とは生き方であって、私は自分が楽しいと思うことをとにかく種まきし。
それがある時、誰かの困りごとと自分ができることの真ん中にポッと入った時に芽が出て仕事として花を咲かせ身として対価を得ていくものだと思っておりんす。
ここではそんな考え方をしている私の頭の中や夢を形にするまでを覗いてもらえれば。と思います。
ただ、書きたいことは山のようにあるのだが、何から書いたらいいか!と考えるともう進まない。(いつもそう。)
なので、わたくしキキを慕ってくれる2人の18歳の少女にこのような質問をしました。
「
ボクマチでブログを書いていくことにしました。
ので、キキさんに聞きたいことを箇条書きでかく。のご協力お願いします。
将来はそれが目次になって、本が売り出されます。
」
すると、まず一人目からはこのような返信がありました。
「
・なんで魔女になろうと思ったんですか
・魔女になって良かったこと
・魔女になるにはどうすれば?
・チャボんはどうやって作ったんですか
・なんでチャボんになろうと思ったんですか
・まるめてポンはなんで出てきたんですか
・楽しいイベント作りの秘訣はなんですか
・イベント作りで一番重視していることはなんですか
」
ふむ。なかなかいい感じに偏った質問ですね。
前半は魔女。中盤は、チャボん。後半はまあいちお聞いとくかって内容ですな。
どうやらこの私の問いに対して妹たち(彼女は4人姉妹の長女!)に聞いたことも合わさっての回答だとか。
ふむ。どおりでこの、「・まるめてポンはなんで出てきたんですか」の問いですか。
「まるめてポンが妹たちに浸透しているのが嬉しいです。」って返事をすると。
「あっそれはお父さんですね。」と。
お父さんも協力してくれたのですか!いつもお世話になっております。
どうやらお父さんの中では私は「まるめてポンの人」だそうです。
精進します!!!
*まるめてポンとは・・・
わたくしキキは魔女なので、時たまお茶の花の妖精チャボんという妖精に変身をしてお歌を歌ったりしています。
その曲で有名なのが「Japanese ぺったんこ」という曲で
この中に出てくるサビが「嫌なことは まるめてポン」なのです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
さて、もう一人へも同じ内容のメールを送ると、
「
・やりたいことリストを聞きたい
・イベント運営することで
意識すること、重要視してる点
・若さ?元気さ?お茶目さの秘訣は?
・キングさんの好きなとこ
・自分の直したいところ
・自分の好きなとこ
」
と。もうこの子ってば。私のこと大好きなんです。
「・若さ?元気さ?お茶目さの秘訣は?」って。
「お茶目さ」
そう。私おちゃめなんです。
もうかれこれ34歳になるのですが、当時高校生の彼女たちとお茶してても話は尽きないんです。
お姉ちゃん扱いもされず、先輩扱いもされず、
ただ、一人の友達としての扱いを受けている。と私は見受けております。
そう、彼女は私のことが大好きなんです。(大事なことは2回言う)
そんな彼女は私の生き様や働き方が素敵だと言ってくれていて、(いつも褒めてくれる)
キキさんに会って人生が変わった。まで思ってくれていて、(涙もんです)
私の本が出されたら熟読します!(サインするよ!)
とのことなので、
それはそれはもうまだあったことのない第2の彼女たちのために
そして彼女たちのために
そしてそして、自分がまだ小学生や中学生、高校生、大学生(幅広!!!)だった時の
もがいていたあの時の自分に送りたい言葉を書こうと思うのです。
生き方や働き方に悩んでいたり、
進むべき道がわからず、もがいていたり、
悩んで、諦め、でも諦めきれずにいる。
そんな人たちに届くことを願って。
私が三日坊主にならないことを願って。
誰もが魔法を持っている。
キキの世界。始まり始まり。